Our Rescue Cat Initiative
保護猫活動への取り組み
私たちは、行き場を失った猫たちに新たな幸せを届けるため保護・譲渡活動を行っています。
地域の方々と協力しながら保護猫の医療ケアや一時預かり里親探しを丁寧に進めています。
一匹でも多くの命が救われ安心して暮らせる環境をつくることが私たちの願いです。
活動を通して、猫たちと人との新たな出会いをつなぐ架け橋となれるよう日々取り組んでいます。
保護猫活動を中心とした事業活動とその支援に加え、地域の子ども食堂など社会貢献活動を行っている組織へ商品提供による支援をしております。
Our Rescued Cats
オフィスの仲間たち（保護猫紹介）
私たちは、捨てられたり、飼い主のいない猫を保護し、殺処分を減らすための保護猫活動を行い、
また、新たな里親を見つけるための保護猫活動を支援しています。
【アルク】
保護日：2022年2月2日（トラバサミによる左前足の大怪我と引っ掻かれたと思われる右目の大怪我）
名前：アルク
毛色：キジ白ハチワレ
性別：雄
名前の由来：『歩く』からアルクと名付けました。足と目に大怪我を負いながらも、ご飯を食べるために必死に歩いてきてくれました。そして、左前足を断脚手術し失ってしまいましたが、現在は3本足で元気に歩いています。
また、arc-en-ciel（アルコンスィエル）はフランス語で「虹」という意味の男性名詞です。外での過酷な状況を乗り越え、アルク自ら幸せの虹の架け橋を歩き幸せを掴んだのだと思います。
性格：喜怒哀楽がはっきりしていますが、嬉しいときは女の子のように可愛い鳴き声と笑顔で甘えてきます。爪研ぎ段ボールの上でゴロゴロするのが好きです。
【ポアル】
保護日：2022年6月12日（野生動物に引っ掻かれたと思われる背中からおしりにかけての大怪我）
名前：ポアル
毛色：白黒ハチワレ
性別：雄
名前の由来：「希望」や「期待」を意味するフランス語のespoir（エスポアール）が由来です。背中からおしりにかけての大怪我は完治に4ヶ月もかかりました。歩けなくなるかもしれないと言われたときもありましたが、家族も獣医さんも諦めずにケアを続け、ポアルも辛抱強くケージで安静にしていてくれたおかげで完治に至りました。また、「ぽあ～ん」と変わった鳴き声も由来です。
性格：おっとりとした性格で、寂しがり屋の甘えん坊です。膝の上でゴロゴロするのが好きです。
【ゴル】
保護日：2024年春頃～外飼い猫、秋頃から室内猫
名前：ゴル
毛色：キジ白ハチワレ
性別：雄
名前の由来：ゴルゴ13の主人公のような顔立ちや目つきが由来です。
愛称：ゴルちゃん、ゴロちゃん、だんゴルちゃん🍡など。
性格：食べること、ごろごろすること、遊ぶことが大好きなデレデレ甘えん坊です。
【プン姫】
保護日：2023年～外飼い猫（専用ハウスあり）
名前：プン姫
毛色：サビ
性別：雌
名前の由来：プンプン怒っているような顔や目つきが由来です。
愛称：プンちゃん、プンプン、たぬき姫など、
性格：木登りや松ぼっくりで遊ぶこと、お散歩が大好きなお転婆娘のツンデレさんです。
【ニャップリン】
保護日：2024年秋頃～
名前：ニャップリン
毛色：白黒ハチワレ
性別：雄
名前の由来：顔の模様と動作がチャップリンに似ていることが由来です。
性格：控えめで優しい性格です。
【ヒマリ】
保護日：2023年3月7日～2024年10月3日白血病と腎不全にて🌈
名前：ヒマリ
毛色：三毛
性別：雌
名前の由来：丸い顔、大きな目が特徴的な三毛猫で、向日葵のように可愛いいことが由来です。
性格：ツンデレですが、かまって欲しいときは大きな声で飼い主を呼び続ける甘えん坊です。拗ねるとベッドマットの下に潜り込み出てこなくなります。
Our Contributions to the Community
地域支援と寄付の実績
保護猫活動を中心とした事業活動とその支援に加え、地域の子ども食堂など社会貢献活動を行っている組織へ商品提供による支援をしております。
商品提供による支援（寄付活動）
2025年度（3月時点）は、下記に寄付及び商品提供をさせていただきました。
◯２月３日 犬猫の祈り（長野県・諏訪市）
◯３月６日 だれでも食堂ネットワーク（長野県・富士見町）
