2025.07.12
グルテンフリーが注目されている理由
情報発信
Red rhubarb from Yatsugatake
八ヶ岳の赤いルバーブ
八ヶ岳のルバーブをふんだんに使った商品をお届けします。
ルバーブには、ビタミンCをはじめ、ビタミン群が豊富なほか、カリウム、葉酸、食物繊維などを多く含んでいます。
また、赤色系のルバーブにはポリフェノールの一種で強い抗酸化作用のあるアントシアニンという赤い色素が豊富に含まれています。
ルバーブは、ジャムや砂糖漬けに加工されるのが一般的で、なかなか利用用途が広がらないことが課題でした。
我々は、富士見町の赤いルバーブのきれいな赤色を活かした新しい商品作りを目指し、努めて参ります。
Brand story
豊かな自然が育む真っ赤なルバーブ
長野県・富士見町は、富士山・南アルプスを一望できる
八ヶ岳の裾野に広がるとても風光明媚な町です。
富士見町の特産物である赤いルバーブ（Rhubarb）は、
シベリア南部が原産地とされ、
ヨーロッパでは古くから栽培され、
食卓にもよく上る野菜のひとつです。
ルバーブは、フキのような形をしている野菜で、
色は「赤色系」と「緑色系」があります。
日本国内で栽培されるルバーブはほぼ緑系で、
赤系は希少な品種とされています。
富士見町の冷涼な気候に合ったルバーブは
ルビーのように深い赤色と爽やかな酸味が特徴です。
